決算公告(7回目)−負債及び純資産の部 純資産 

純資産の最初の科目は必ず株主資本です。

会社法施行後間もない頃、「株主資本と自己資本の違いは何ですか」というご質問を受け、ぶったまげたことがありましたが、小生、公告のプロではありますが、経済学者ではないので、このお問合せには丁重にご辞退いたしました。

そもそも、従来は(会社法施行前)、会計上「株主資本=自己資本=純資産」という考え方だったそうですが、会社法施行後は違うようです。

 

決算公告(6回目)−負債及び純資産の部 負債−

負債についても資産と同じように、公開会社は重要な適宜の項目に細分せえよとか各項目は負債を示す適当な名称を付せよとかが会社計算規則にはありますが、これらは具体的に区分しなければならない科目が明記されているわけではありませんので、少しはっきりしないとこがあります。

が、引当金に関しては違います。

 

決算公告(5回目)−(単位:〇〇円)−

前回が資産の部についてでしたので、順番から言えば今回は負債の部になるのでありますが、何か抜けているなあと過去4回の記事を見直しましたら、単位について全く触れていませんでした。

ということで、今回は決算公告における単位もろもろのお話です。

 

決算公告(4回目)−資産の部−

今回は資産の部です。やっと科目のお話に突入です。けど、資産の部はそんな難しくありません。

会社計算規則第167条第1項には「資産の部は、次に掲げる項目に区分しなければならない。」とありますが、それは、流動資産、固定資産、繰延資産となります。この合計が資産の部の合計となります。