公告(そうなんやレベル)

 左記会社は合併して甲は乙の権利義務全部を承

継して存続し乙は解散することにいたしました。

 効力発生日は平成●●年●●月●●日であり、

両社の株主総会の承認決議は平成●●年●●月●

●日に終了(または予定)しております。

 この合併に対し異議のある債権者は、本公告掲

載の翌日から一箇月以内にお申し出下さい。

 

公告(そうなんやレベル)

純資産の最初の科目は必ず株主資本です。

会社法施行後間もない頃、「株主資本と自己資本の違いは何ですか」というご質問を受け、ぶったまげたことがありましたが、小生、公告のプロではありますが、経済学者ではないので、このお問合せには丁重にご辞退いたしました。

そもそも、従来は(会社法施行前)、会計上「株主資本=自己資本=純資産」という考え方だったそうですが、会社法施行後は違うようです。

 

公告(そうなんやレベル)

今回は資産の部です。やっと科目のお話に突入です。けど、資産の部はそんな難しくありません。

会社計算規則第167条第1項には「資産の部は、次に掲げる項目に区分しなければならない。」とありますが、それは、流動資産、固定資産、繰延資産となります。この合計が資産の部の合計となります。

 

公告(そうなんやレベル)

 

最後はやはりイチロー選手でした!

 

さて、話は全く変わり恐縮ですが・・・・・・

『決算公告は定款で定められた公告方法によらなければなりません。』

会社が定款で定める公告の方法(会社法第939条第1項)は、

ヾ永鵑坊悩椶垢詈法

∋事に関する事項を掲載する日刊新聞紙に掲載する方法

E纏匕告

でありますが、定款に公告方法の定めがない場合は、官報に掲載する方法となります(同第939条第4項)。

ただし、決算公告に関しては、たとえ上記ゝ擇哭△諒法を定款で定めていたとしても、電磁的方法(要するにWEBでの公開です)で開示することも可能です(同第440条第3項)。

少しややこしいですね・・・。

 

公告(そうなんやレベル)

決算公告のお話を連載でさせていただく予定でありましたが、今回は早くもお休みとさせていただきます。

と言いますのは、先日、公告申込者の方から行公告と枠公告の違いをかんぽう公告掲載HPに掲載して欲しいというご要望がありましたので、このブログ記事の中でお話しさせていただきたいと思います。(HPは紙面(画面?)の都合上何かと難しいところがあります。ご了承下さい。)

 

公告(そうなんやレベル)

やはりというか何と言うべきか・・・、解散公告のお申込みは昨年同時期より多いです。解散公告が多いというのは複雑な気持ちです。特に、毎年決算公告のお申込みをいただいていた株式会社さんの解散公告のお申込みは、私たち公告マンも淋しくなります。

 

解散公告(横書きで恐縮です。実際の官報では縦書きです。)

 当社は、平成二十一年〇〇月〇〇日開催の株主

総会の決議により解散いたしましたので、当社に

債権を有する方は、本公告掲載の翌日から二箇月

以内にお申し出下さい。

 なお、右期間内にお申し出がないときは清算か

ら除斥します。
 平成二十一年〇〇月〇〇日
  東京都〇〇区〇〇町△丁目△番△△号
            〇〇〇〇〇〇株式会社
           代表清算人 公告 太郎

 

これは、あの有名な?解散公告の定型文です。ちなみに、株主総会の決議日の記載は任意となっています。根拠条文は、株式会社が会社法第499条、合同会社が同第660条となります。

合同会社は上記内容でOKなのですが、では、同じ持分会社でも、合名会社や合資会社が解散した場合もこの公告でよいのでしょうか・・・?

 

公告(そうなんやレベル)

このシリーズも3回目になりますが、今回が最終回です。

1回目2回目は起算日から将来に向かって計算する場合のお話でありましたが、

今回は 起算日から前にさかのぼって計算する場合を考えてみます。

さかのぼって計算する必要のある公告と言えば、やはり、基準日の公告、そう、

基準日設定につき通知公告です(会社法第124条第3項)。

 

公告(そうなんやレベル)

前回のつづきです。 

前回は、公告期間の起算日と満了日のことについてでした。効力発生日については全く触れませんでしたが、もちろん効力発生日は満了日の翌日以降ということになります。

 

さて、民法第142条ではこんなことが定められています。

『期間の末日が日曜日、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日その他の休日に当たるときは、その日に取引をしない慣習がある場合に限り、期間は、その翌日に満了する。』

 

公告(そうなんやレベル)

先日、公告お申込みの方より、 「公告の1ヶ月という期間は30日で計算するのですか」という質問がありました。

また、うちの若い公告マンから、 「期間の満了日についてもう一度教えて欲しい」という要望があり(「何べん言わせんねん」と思ってしまいましたが・・・)、

ということで、今回は、 公告期間の計算方法  です。

 

公告(そうなんやレベル)

かんぽう公告掲載のお知らせにも同じタイトルの記事があるんですが、

読んでいただけたでしょうか?